マツコデラックスが坂上忍をリスペクトしているなんて
今日のしゃべくりを見てたらゲストがマツコデラックスさんでしたね。
しゃべくりには以前も出ていた時に見たのですが、いつもとは違う弄られまくるマツコさんが見れました。
今回のスタッフアンケートでマツコさんが芸能界で一番すごいと思う人を「坂上忍さん」と言っていてびっくりしました。
テレビで言いたい事を言う芸能人としてはマツコさんも同じ部類だと思うのですが、マツコさんが坂上忍さんをすごいと思う事として「私よりテレビに命をかけている」と言う事でした。
坂上忍さんはテレビの企画で家を買ったり、すでに自身の遺書を書いているそうです。
たしかに「覚悟」が違うと思います。この遺書の話なんですが、私は実はすでに遺書を書いておいてます。
私は元々仕事人間で仕事以外はほとんどもぬけの殻になるぐらいグターっとしています。
いわゆる仕事では生き生きしているのにプライベートは全くダメダメなパターンです。
私が仕事でお世話になっている尊敬できる方もこの「遺書」の話をしていて今日テレビを見てて、なるほどなぁと思っていました。
私が尊敬するその方も30歳後半というまだまだ若い経営者の方なのですが、すでに遺書を書いていると言う事でした。
遺書を書くと今のやっている事、これから自分が何か起こった時の心配事、それらのもやもやがスッキリしてより日常の効率が良くなると言う話でした。
その話に貫禄を受けて私も遺書を書きました。遺書といっても前向きな考えで書いています。
私が死んだ時に
- 貯蓄の口座はどうするか?
- 仕事の引き継ぎはどうするか?
- 一人だけの隠し事をどうするか?
のような感じで「今まで蔑ろにしてきた問題をすぐに解決できるように改めて考えるキッカケ」を作ることができました。
お金を稼いでもそれをもしも自分が急に居なくなったら?
当たり前に明日も生きると言う考えだから問題話先延ばしにしてるんじゃないか?
家族や恋人、もしくは子供の事を大事にできているの?
そんな事を遺書という手段を通して先延ばしにしない、今からすぐに解決できる方法を考えるという、今を後悔しないように生きるための行動に移すという事を考えるいい対策法だと思いました。
そしてそれをすでに実践している坂上忍さんもやっぱり覚悟を決めて日々生きているのだから芸能界でも復活して大きく活躍できてるんだろうなと改めて感心してしまいました。
今の自分の生き方を大きく変えてくれる方法に「遺書を書く」という行為は私も本当におすすめできると思います。